雑記

20代にとって資産運用の利回りよりも投資額が重要

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ごきげんよう、アリトシです。

いざ資産運用をしようと考えると気になるのは利回りです。
少しでも利回りの高い金融商品を使ってガンガン資産を増やしたいと誰でも考えるものです。
しかし、資産の少ない20代は利回りよりも絶対的な投資額を増やすことが何よりも重要です。

20代からの資産運用は時間による複利効果が武器

20代のうちから資産運用に挑戦しようと思えた時点で私たちは他の人よりも一歩先んじています。
しかし、よくよく考えてみれば20代のうちは給料も少ないため30代の方と比べると投資に回せる資金力が弱いです。
投資は元手となる資産をどれだけの利回りで運用できるかによって利益が変動するので資金力の大小はそのまま運用益の大小に繋がります。

では投資に回せる資産の少ない20代は資産運用をするべきではないから10年待ちましょう、という話かというとそうでもありません。
少額でも構いませんから少しでも資産運用に資金を回していきましょう。なぜなら若いうちから資産運用をするということは複利効果を最大限に享受できるということなのですから。

資産運用による運用益を再投資することで雪だるま式に元手がドンドン増えて運用益も増えていくことを複利効果といいます。
年間5%の運用益が見込める場合、10年間では62%まで値上がりすることが見込めます。単利の場合は元手に対してのみ運用益が発生するので10年間で50%の利益が見込めます。
10年間の場合は12%の差でしたが、これは2年分以上の利益に相当します。運用益を再投資することで加速度的に資産を増やすことができます。
他の人よりも長い期間資産運用に関わるということは複利効果を享受する時間も長いということです。これが20代から資産運用を行う最大のメリットです。

この複利効果が最大の武器なのでお金が貯まるまで待つのではなく少額でもいいので無理なく少しずつ運用していくことが大切です。その資金が更なる利益を生む好循環を早いうちに構成する必要があります。

利回りよりも投資にいくら回せるかが重要

5%で10年間運用した場合は62%の運用益が見込めますが、8%で10年間運用した場合は115%もの利益が見込めます。その差は52%にもなり非常に大きな差です。
しかし、より高い利回りを追及するには売買を行うタイミングが重要になります。その分市場に張り付く時間も増えますし、情報収集にかける時間も膨大になります。
そしてなにより、必ずしも努力がリターンにつながるとは限らないのが投資の世界です。

私がFXに挑戦していた時には海外の経済指標に合わせて上下する値動きに翻弄され生活リズムも崩れましたし、日中もチャートが気になって仕方ありませんでした。
そしてFXについて勉強しても勝ったり負けたりと別にリターンには影響しませんでした。かけた時間の割にはいい結果は得られませんでした。
資産運用ではファンダメンタルズで解析できない政治や地理要因での変動もあるので努力とリターンが約束されないことはよくりかいしましょう。

100万円を運用したと仮定しましょう。インデックス投資での利回り5%のところ勉強し個別株取引したことで利回り8%まで伸びたと考えるとその差はたったの3万円です。
投資戦略に頭を悩ませる時間を使わずに3日ほどバイトをすれば3万円は稼げます。副業で本業以外にも収入源を作れれば3万円なんて簡単に稼げます。
つまり、投資に回せる資金の少ない20代のうちは資産運用方法についてあれこれ悩むよりも本業や副業に力をいれて所得を稼ぐ方が簡単で効率的なのです。
100万円程度の投資資金では利回り向上による恩恵が少ないのです。なのでできるだけ早く投資資金を増やしてから投資戦略についてじっくり悩みましょう。まだ時期尚早です。

投資資金を増やす方法

投資資金を増やさないと大きなリターンは見込めません。ではどのようにして投資資金を増やしましょうか?
方法は大まかに分けて2通りあります。収入を増やすことと支出を減らすことです。

本業の収入を増やすか副業の収入を作るか

本業に力を入れればその分昇進も早くなります。管理職に上がるタイミングが一年早くなるだけで収入は大きく増えます。
また、海外赴任のように手当がつくことで大きく収入が伸びるチャンスもあります。これらのチャンスを掴むためにも日々の努力が不可欠です。
また、本業は副業以上にもとから時間を割いている仕事です。なので本業に注力することはスキルアップに繋がります。
スキルアップすることで転職で有利に働く可能性も上がります。できるだけ自分の専門性の確立と市場価値の向上を目指しましょう。

副業収入を作ることも大切です。副業が重要なのは労働所得のリスク分散ができるということです。
サラリーマンをする以上、景気後退や業績不振でのリストラやボーナスカットなどで本業の収入が落ち込む可能性は誰もが持っています。
副業を行うことで会社への収入の唯一依存から脱却できます。仮に職を失うことになった場合でも副業での収入が見込めるだけで安心感も違います。
資産運用は私にとっての副業でもありますし、このブログも私にとっての副業の一つです。今はまだまだ稼げていませんが少しずつ収入源として大きくしていきたいですね。

出費を減らすなら固定費を減らそう

出費を減らしたい場合に一番インパクトのある手段は結婚・同棲です。
子供ができると話は変わりますが、一人暮らしと比べて固定費を折半出来る点が非常にデカいです。二人で暮らせる家でも家賃は倍にはなりませんし、電気や水道生活雑貨や食費まで一人当たりの消費額は大きく減ります。とはいえ、出費を減らすために結婚を決める方は少ないでしょう。
企業の家賃補助が大きくなるなど結婚の金銭的メリットは多いです。なのでお相手がいる場合は早めの結婚が金銭的には得です。
とはいえ節約のために結婚するのは難しいと思います。

一般的に家計に負担をかける固定費というと通信費や保険代、月額有料サービスなどです。
通信費は3大キャリアからMVNOに帰るだけど年間5万円以上通信費を節約できるのでぜひ見直してみてください。

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保険代も独身の間はそこまで多くは必要ないはずです。ある程度は家族を頼ることもできますし死後の懸念となる家族もいません。
使用した数に関わらず一定額を払う月額有料サービスはしばしば支払いはあれどほとんど利用していない場合もあります。自分の収入と合わせて必要十分にとどめましょう。

しかし、出費を減らすことに躍起になって食費や交際費まで過剰に削る必要はありません。
我慢はし過ぎず無理のない範囲で節約していきましょう。
給料をもらった段階で生活費と貯蓄を分けてしまうといいでしょう。最初から貯蓄分をプールしておけば使いすぎることもありませんし生活費に合わせた生活に自然となれます。
高校生の時は月数千円のお小遣いでやりくりできたはずなので誰でもできるはずです。

資産運用も大事だけど20代の時間も大事

これまで少しでも資産運用に回すお金を増やして資産を増やそうと書いてきましたが何事も極端はいけません。
有り金のすべてを資産運用に回すような生活はそれ自体がストレスになりますしせっかくの体力のある若い時間を棒に振るのはもったいないです。
スポーツやレジャー、旅行など若くて体力も気力もある時代だからこそ楽しめることもたくさんあります。

資産運用も結局はお金に余裕を持つことで人生を豊かにすることが目的です。一度きりの人生ですからその場その場での一番やりたいことをやるのが最善のはずです。
それを行うのにお金が必要なことも往々にあるのでお金も大事です。

何事も極端にならないことです。お金に偏るのもよくありませんし刹那的に行き過ぎるのも考え物です現在と未来両方をバランスよく楽しみましょう。

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