NISA

つみたてNISAの注意点

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ごきげんよう、アリトシです。

つみたてNISAにも気を付けないといけない落とし穴があります、それは

海外赴任すると非課税枠がなくなる、です!

NISAが日本居住者に対する税制優遇措置であるため海外赴任の際に非居住者になるとその対象から外れてしまうのです。

非居住者の定義

  • 外国にある事務所(本邦法人の海外支店等及び現地法人並びに国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者。
  • 2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者。
  • 本邦出国後外国に2年以上滞在するに至った者。
  • 1年以上にわたり日本以外に居住する者。
  • 期間の定めのない海外転勤、海外留学。
  • 上記に掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6ヶ月未満の者。(但し、上記に関わらず、本邦の在外 公館に勤務する目的で出国し、外国に滞在する方は、「居住者」として扱われます)

総合商社や大手メーカーに勤めている場合、30歳までに海外赴任の可能性があるという方はそれなりに多いのではないでしょうか。

40年間というと実質的に社会人生活の全てといっても過言ではありません。その中で海外赴任が一度もないということは企業によりますがあまり多くないかもしれません。

どうしてつみたてNISAを選んだのか

私が将来に向けた資産運用を行う際につみたてNISAを選んだ理由が三つあります。

①NISAの非課税枠120万を拠出できる余裕がない

②長期運用をした方が非課税枠を有効活用できると思った

③FXでデイトレードや短期売買のむずかしさは身に染みたから長期投資をしたい

一番の理由は①NISAの非課税枠120万を拠出できる余裕がないですね。せっかくNISAを利用するなら最大限活用したいというのが本音です。けっこう浅い考えです。

②、③も資産運用する上で意識したことではありますがどちらかというとインデックス投資に決めた理由です。

国内に居住する場合は非課税枠の累計も非課税期間も通常NISAより長いのでつみたてNISAはオススメです。

通常NISAとつみたてNISAの損益分岐点は?

説明を簡単にするために毎年一定の割合で基準価格は伸びていくと仮定します。

・40年間、居住地を変更しない場合

通常NISAでは120万円×5年×5=3000

つみたてNISAでは40万円×20年×20=8000

つまり、つみたてNISAの節税効果は通常NISAの2.6倍あることがわかります。(実際はこんなに単純じゃないです)

同様に考えていくと

12年継続することで40万円×72=2880

13年継続することで40万円×79=3160

単純増加する場合は13年目で通常NISAよりも非課税枠が多くなることが分かります。

35歳前後までに海外赴任するかどうかが私にとっての損益分岐点となります。

一方、海外赴任する場合はその分大幅に給料が増えるのでNISAでの非課税枠等気にならないとも思いますが、その際に暴落していた場合は非課税枠を全く活用できないので悲しいです。

それこそ外務省等の海外赴任が必ずやってくる方は残り期間も短いですが通常NISAを活用しましょう!

※追記

楽天証券では海外赴任の際に移管などで保有資産の残高をなくし口座を解約しなくてはいけません。その際にはSBI証券へと移管しましょう。

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