ごきげんよう、アリトシです。
2018年分のつみたてNISA控除額40万円分を無事につみたてできました!
ということで現時点で評価損益がいくらになったのか確認してみましょう。
12/30時点での評価損益はいくらか
2018年末時点での評価損益は▲43569円のマイナスでした。
リターンで考えると▲10.9%のマイナスでした。
1ヶ月前の運用報告では▲4515円でしたので12月で一気に含み損が増えたことになりますね。
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2018年11月二ヶ月目の運営報告&資産推移【PV200%アップ!】
ごきげんようアリトシです。 二回目の運営報告ですね。 三日坊主ではないですが二ヶ月目も無事に到達できたことがうれしいです。さぼり癖が出なくて本当によかったです。 11月のPVは? まず初めに11月のP ...
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メインで投資している楽天VTIも11月30日時点では10979円だった基準価格も12月30日には9741円です。
11月30日と12月30日では約11.3%も下落しています。
基準価格から設定価格から最大で15%ほど下落したこともあり、いままでの右肩上がりの相場とは全く異なるように感じます。
今はマイナスだけどきっとプラスになる
人によってはマイナスリターンになったことで解約してしまう方もいるかもしれませんがおすすめしません。 ごきげんよう、アリトシです。 つみたて投資のいい点は機械的につみたてを行うことで市場平均のパフォーマンスを発揮し感情に流されない投資を行うことができることです。 では、明らかな下落相場でもつみたて投資 ... 続きを見る
前回の記事でも描きましたが20年間の長期投資を調べてみると、過去のデータでは一度もマイナスリターンになったことがないのです。
下落相場でもつみたてNISAは継続すべきか検証
もちろん20年経つまでの間に利益が出ない期間は長いかもしれません。
また、過去のデータも所詮は過去のデータなので未来でも20年間でプラスリターンであることは全く保障されていません。
しかし、日本のように未だにバブル期の株価を超えることの出来ていないデータと比べればよほど安心できます。
また、せっかく国が非課税枠を提供してくれているのですからつみたてNISA制度を最大限に活用してしまいましょう。
つみたてNISA制度は20年間の非課税枠が年間40万円与えられるのが特徴です。
仮に投資信託は儲からない、と見切りをつけて個別株取引に戻ったとしても今の相場環境は方向感に薄く非常に読みづらい難しい相場です。
むしろ暴落のリスクがあるので今は現金などの無リスク資産を増やすのがオススメかもしれません。
幸い、つみたてNISAは40万円とあまり多くない非課税枠なので塩漬けになるなったとしても我慢できる金額です。
この40万円という金額も新入社員でもボーナスなどを考慮すれば無理なく捻出できる金額です。
そうした意味でもつみたてNISAは20代の若年層にピッタリの資産運用法です。
楽天ポイントでの投資信託の購入額は4900円になる。
つみたてNISAや楽天のサービスを利用することでたまる楽天ポイントを利用した投資信託の購入額が4900円になりました。
つみたてNISAの100円以上の投資信託1つにつき3円分のポイントがもらえることもあって楽天ポイントがたくさんたまりました。
楽天の会員ランクは2019年からダイヤモンド会員です。
それに合わせて楽天モバイルのSIMの申し込みも行う予定です。
楽天のサービスでいいものがないか少し意識して探してみると楽天ブックスや楽天koboといった書籍関係のサービスは非常に便利でした。
少しマイナーな漫画などになると書店での取り扱いがないことも多くAmazon楽天ブックスを比較するとクーポンなどもあって楽天ブックスの方が安いことも多いです。
楽天koboも使用感はkindleと遜色なく、クーポンでまとめ買いなどが出来る分楽天koboに軍配が上がるように思えます。
kindleにせよ楽天koboにせよ専用のタブレット端末は必要ないと思いますが、ね。
2019年も粛々とつみたてNISAで資産運用を行います
今のところはつみたてNISAで投資する投資信託を変更する予定はありません。
なので2018年と変わらず機械的につみたてしていこうと思います。
楽天カードを利用して投資信託をつみたて購入すると1%分の楽天ポイントがもらえるサービスもありますがこちらはしばらくは様子見しようかと思います。
1%分の楽天ポイントでは運用コストの差から海外ETFを直接購入することや高配当銘柄の海外個別株を購入するべきか迷っているからです。
つみたてNISA制度以外での投資信託に関してはもう少し自分なりに研究を重ね、答えが出てから決めたいと思います。
では、みなさんよいお年を!