投資信託

楽天VTIと本家VTIを比較 20代はどちらに投資する?

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ごきげんよう、アリトシです。

今回は私がメインで運用している楽天VTIとその大本の海外FTFである本家VTIについて比較していきたいと思います。

それぞれのメリット・デメリット

楽天VTIのメリット

・積み立てで機械的に売買できて手間いらず

・最低100円からの少額からの資産運用が可能

・つみたてNISAで20年間の非課税期間が利用できる

・分配金再投資で繰り延べできる

楽天VTIのデメリット

・信託報酬や隠れコストもあり本家と比較して経費が多い

・本家VTIからパフォーマンスがマイナスに乖離し続けている

 

本家VTIのメリット

・信託報酬0.04%の圧倒的安さ

・経営母体の資本金も多く隠れコストがない

・任意のタイミングで取引できる

・通常NISAだと手数料が無料

本家VTIのデメリット

・購入手数料がかかり(約定金額の0.45%)少額での購入に向かない

・自分で購入する必要があり手間がかかる

・為替コストがかかってくる

 

楽天VTIと本家VTIのメリット・デメリットをあげてみました。実はどちらの商品もオススメできる商品ですがターゲットとなる層が異なってきます。

収入が少なく50~100万単位で投資が出来ない方

私はこの層です。おそらく20代のサラリーマンで投資に回せる資金が年間100万円に満たない方は私と同じでしょう。

私たちにオススメなのはつみたてNISAを活用した投資信託で毎日つみたてをすることです。

つみたてNISAの非課税枠が年間40万円なので月に3万円程度なら供出可能という方も多いのではないでしょうか。

楽天VTIは単純なパフォーマンスではVTIに劣ります。しかし、20年間の非課税期間を利用することで本家VTIに比肩することができます。

通常NISAで本家VTIに投資することが一番効率が期待リターンが高いですが、年間120万円の投資資金の供出が難しい以上諦めましょう。

つみたてNISAに投資する40万以外でも貯蓄を心がけ暴落時に底をつけて落ち着いたタイミングで本家VTIによるスポット投資ができるようにキャッシュポジションを高めていきましょう。

投資資金が500万円程度ある方

通常NISAで本家VTIを買うことをおすすめします。通常NISAは2023年まで毎年120万円分購入が可能で各5年間の非課税期間が付与されます。

2014年の制度開始から時間が経っているため非課税期間を最大限に活かすことは難しいです。しかし、つみたてNISAと異なり120万円の非課税枠で資産を早期から運用できるのは変わらない魅力です。

つみたてNISAが投資信託のみを対象とするのに対して個別株や海外ETFも対象としているのが魅力です。

本家VTIは楽天VTIと比較してコスト、パフォーマンスともに勝っています。一方で機械的なつみたて投資はできないので市場情勢を見極めてある程度安値を狙う必要があり玄人向けです。

また、最近は米国の好景気に対して不安がちらついて来ているので難しいタイミングだと思います。2014年からNISAを利用なさっていた方のようにロールオーバーが出来ないのが惜しいですね。

まとめ

というわけで今回は楽天VTIと本家VTIの比較をしてみました。

通常NISAの非課税枠120万円を毎年供出できるかどうかが一つの判断材料だと思います。

それ以上に投資資金を用意できる方は一般口座での取引となりますが投資において時間は最大の見方です。ぜひ長期保有前提で投資してみてください。

私同様に年間120万円の投資資金が確保できない方はつみたてNISAで気長に投資しましょう。

近々、暴落のタイミングが来るかもしれませんが、世界経済の成長を考えるとつみたてNISAの非課税枠20年間の間に株価が戻る可能性は高いです。

暴落の際に不安から売ってしまわずにむしろ安く仕入れるチャンスと思って落ち着いて行動しましょう。そして暴落に備えてたキャッシュポジションを大事にしましょう。

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